2022年7月の日記 2

イチハ

参議院選挙が終わり、戦後の大事件と共に新しい国会が動きます。

  自民党が圧勝して、新しい日本のために、何が始まるか

  注意深く見守りたいと思います。

できることなら、安倍さんの意思を継いで、普通の国になることを期待してます。

  重い腰を上げる時が来た様な気がします。

 

2022年 7月11日(月)

イチハ

今朝はくもり 気温26℃  日の出 4時31分

  かなり蒸し暑い朝です。

  朝から体力が削られるのが分かります。

  一週間の始まりなので、気合を入れ直して頑張っていきましょう。

荻野寿也の「美しい住まいの緑」85のレシピ

41・一つの庭をさまざまな高さで眺める

 4m 四方の中庭を中心に、LDK、寝室、子供部屋、浴室が回廊のように

  配置された平家の住宅です。

 中庭は、大きなガラス窓で開放感があります。

  子供部屋は70cm 低くして机を配置しています。

  天井までガラス窓があるので、開放感があり、樹木を見上げる感じになります。

 リビングから子供部屋が丸見えになっていて、建物の広さを感じられます。

 内側に開放的ですが、外側には窓が少なく、プライバシーが守られる作りです。

建物の真ん中に庭を作るには、正方形の土地が必要ですが、

 魅力的な構造に思えます。

 従来の構造にとらわれない、自由な発想が必要なのだと分かります。

 多分、費用は、かなり余計にかかるのは想像できます。

 

2022年 7月12日(火)

イチハ

今朝はくもり 気温25℃  日の出 4時32分

  かなり蒸し暑い朝です。

  雨が降るのかな?

  少しお湿りが欲しいところですね。

荻野寿也の「美しい住まいの緑」85のレシピ

42・どの部屋からも庭を眺められるように

 庭を使えるものにするには、プライバシーが守られる中庭のプランがいいです。

 内と外に2つの庭を持つプランが理想です。

 内庭と外庭の両側から使える外物置を作って、庭道具をしまえる様にします。

この考え方は理想的で、熟考の余地があります。

 中庭を作るには、細長い土地には合わないかもしれないので、

 この考えが活かせるのか分かりませんが、

 心に留めていきたいと思います。

 

2022年 7月13日(水)

イチハ

今朝はくもり 気温23℃  日の出 4時33分

  夜中に降っていた雨が止んで、

  とりあえず、朝の散歩に出かけました。

  午前中は、断続的に雨が降って、梅雨に戻った感じですね。

荻野寿也の「美しい住まいの緑」85のレシピ

3章 庭で過ごすアウトドアリビング

43・庭を間取りの延長で考える

 ウッドデッキは使えないと意味がない。

 食事ができるくらい広さを持つ「庭間」を作り、

  アウトドアリビングを楽しむのはいかがでしょうか?

  その場合、キッチンからの導線が重要です。

 多くの家がウッドデッキを後付けするので、期待したほど使えないことが多いです。

  他の部屋と同じ様に導線計画を考えなければなりません。

 造園計画では、どこにテーブルを広げるかを考えてから、

  周辺に緑を添えていきます。

ウッドデッキを一つの部屋と考えて、生活動線を作るのですね。

 ウッドデッキを作ると、その分庭が狭くなります。

 ペットの存在を考えると、ウッドデッキよりも広い芝生に

  テーブルと椅子を置いた方が美しく、機能的な感じがしますが、

  ウッドデッキを頭の隅に入れておくのはアリですね。

 

2022年 7月14日(木)

イチハ

今朝はくもり 気温23℃  日の出 4時33分

  今朝も涼しい朝です。

  梅雨に逆戻りした感じの日が続きます。

  涼しくてホッとするのですが、青空が見たいですね。

荻野寿也の「美しい住まいの緑」85のレシピ

44・ウッドデッキでおもてなし

 ウッドデッキは部屋履きのまま出られる気軽さが魅力です。

 庭間で使うテーブルは、室内外で兼用することをお勧めします。

 ダイニングテーブルをウッドデッキに出して使うのが便利です。

 ウッドデッキの側に手水鉢を置いて、ワインクーラーの様に使います。

手軽に移動できるダイニングテーブル、そんな物あるのかな?

 本書では、和室のちゃぶ台なので、アリですが、

 テーブルと椅子では、少し面倒な気がします。

 

2022年 7月15日(金)

イチハ

今朝は雨 気温23℃  日の出 4時34分

  レーダーでは大きな雨雲が近づいてきます。

  雨が降る前にお散歩しよう。

荻野寿也の「美しい住まいの緑」85のレシピ

45・ウッドデッキの素材

 耐久性を考えれば、イペやウリンといったハードウッドを選びます。

  硬い素材なので足触りが良くないのが欠点。

 柔らかいスギなどを使う場合、メンテナンスが必修になります。

 外壁が板張りなら、同じ素材を使って外壁と一緒にメンテナンスをします。

ウッドデッキをつけるなら、やはり裸足で気持ちいい方がいいですね。

 そうなると、メンテナンスを前提に計画を立てていかなければなりません。

 

2022年 7月16日(土)

イチハ

今朝は小雨 気温23℃  日の出 4時35分

  夏の太陽はどこへ行ってしまったのか?

  今日も涼しい朝です。

  体は楽でいいのですが、

荻野寿也の「美しい住まいの緑」85のレシピ

46・RC 基礎で植物をより近くに

 ウッドデッキは束で支持するのが一般的ですが、できれば基礎を打って欲しいです。

 基礎を背に山を盛って築山にしてグランドラインを上げられます。

  草や花を身近に楽しめます。

 RC を打つのが難しい場合、コンクリートブロックでも従分です。

最初からウッドデッキを設計に入れる方がいい様です。

 

 

2022年 7月17日(日)

イチハ

今朝はくもり 気温23℃  日の出 4時35分

  今日も1日雨の予報。

  せっかくの連休だけど、仕方がないね、

  家でのんびりすることにしましょう!

荻野寿也の「美しい住まいの緑」85のレシピ

47・小さくても庭間はつくれる

 リビングやダイニングから出やすくて、奥行きが2m ほどあれば

 小さくても使い勝手の良いデッキテラスを作れます。

ウッドデッキとデッキテラスは、どう違うのでしょう?

 庭間という部屋が増えて、間取りに余裕ができますが、

 ある程度の大きさの庭がないと、気持ちのいいデッキにならない

 と思っていたので、

 小さなスペースでのデッキテラスの考え方は熟考の余地がありそうです。

 

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