2021年5月の日記 3

イチハとスグハ

今年は梅雨入りが早そうです。

  気温も高くなり、蒸し暑さも増してきました。

  まだエアコンは付けてませんが、出番は近そうです。

  緊急事態宣言が拡大して、収まりが見えない毎日ですが、

  自衛隊のワクチン大規模接種が始まり、

  少しても良い方向に向かえばいいですね。

  外出は犬の散歩だけになってしまった飼い主のぼやきです。

 

 

2021年 5月17日(月)

イチハ

今朝は雨 気温19℃

  梅雨らしい天気の朝です。

  散歩の時間に、雨が止んでくれたのでラッキーな一週間の始まりです。

  天気予報を見ると、雨マークが続いているので、

  今週は、イチハとスグハのストレスが心配になります。

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  今日は、明野基地から名古屋飛行場まで飛びます。

  昨日よりも最悪の天候で、非常に危険なフライトでした。

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  土砂降りの雨の中、明野基地を離陸。

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  非常に視界が効きません。

  フラフラしながら高度を上げます。

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  エアースポットのような雲の切れ間。

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  高度500フィートでも視界が効かないので海上を進みます。

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  ちゅぶ国際空港の辺りは、比較的視界が効きます。

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  名古屋市上空は、低い雲と高い雲の間が開けていて

  しばらく行けば、高度を下げ雲の中に突っ込みます。

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  名古屋市上空600フィート。全く視界がありません。

  非常に怖いです。

  ナビゲーションの画面を見ながら、慎重に進路を決めます。

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  空港に近づき、視界が少し開けますが、空港のライトは見えません。

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  空港上空を通って、滑走路を確認しようと思っていたのですが、

  視界があまりにも悪いので、ナビのウエイポイントを目指してアプローチします。

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  ギリギリで空港が確認できます。

  速度を落とす距離がありません。

  やり直りも考えたのですが、強引に着陸します。

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  ランディングは最悪。滑走路から飛び出しそうになり

  ラダーを切りすぎて、、転倒しそうになり、ハラハラドキドキ。。。

  なんとか着陸できました。

  ランディングの難しい機体なので、悪天候の前では木の葉が舞い落ちるようです。

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  兎にも角にも、パーキングエリアまでたどり着けました。

  地形を考慮しなくていい海上ルートを飛べるとしても、

  多分、限界を超えたフライトでした。

  明日も同じような天気ならば、機体を変えなくては飛べなさそうです。

  緊張の連続の30分間でした。

  怖かった。。。。。

 

 

 

2021年 5月18日(火)

イチハとスグハ

今朝はくもり 気温21℃

  東海地方まで梅雨入りして、関東も時間の問題になってきました。

  例年より早い梅雨入りで、多少戸惑ってます。

  今朝は少し蒸し暑く、梅雨らしいのですが、

  エアコンをつけてドライにしました。

  エアコンの掃除が間に合わなかった。

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  今朝は、名古屋空港から航空自衛隊岐阜基地まで

  5分くらいで行けそうな近い空港を目指します。

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  今日も大雨、視界不良。

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  雷光が見えます。

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  名古屋空港、離陸直後、全く何も見えません。

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  高度800フィートでこの視界です。

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  コクピットからは何も見えません。PDF と MDF を頼りに飛行します。

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  高度700フィートでこの視界。非常に怖いです。

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  木曽川が見えてきました。もうすぐ岐阜空港に着きます。

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  空港の手前で、少し視界が開けます。

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  ダウンウィンドレグで滑走路を確認。

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  ファイナル。今日も速度を落とす余裕がありませんでした。

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  滑走路をいっぱいに使って速度を落として行きます。

  この機体は、ブレーキを強く踏むと、つんのめってプロペラが破損します。

  ランディングの難しい機体なので、悪天候では気が抜けません。

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  どうにかパーキングエリアに到着。

  何も見えないので、タキシエリアでは手探り状態でした。

  明日は近くに寄れる空港がないので、

  天気が悪ければ機種を変えてフライトします。

 

 

 

2021年 5月19日(水)

イチハ

今朝はくもり 気温16℃

  今日も雨。。。まだ梅雨入りしていないのに、

  こんなに雨の日が続くなんて、

  青空はどこへ行ってしまったのでしょう?

  憂鬱な日々が続きます。

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  今日は、岐阜基地から小松空港まで行きます。

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  今日も激しい雨。仕方がないので、久しぶりに Daher TBM930 に乗り換えます。

Daher TBM930

  スタートの手順を少し忘れてしまいましたが、なんとかスタンバイOK。

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  岐阜基地を離陸。今日もほとんど視界が効きません。

Microsoft Flight SimulatorMicrosoft Flight Simulator

  巡航高度の6,000フィートを目指し上昇中。視界ゼロです。

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  IFR の指示に従って、オートパイロットで飛びます。

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  途中、IFR の指示で、12,000フィートまで高度をあげたので、

  かなり急上昇、急降下をする事になってしまいましたが、

  無事に山脈を越えることができました。

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  日本海に出て、小松空港のアプローチに入ります。

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  ILS Z Rwy 06 で侵入します。

  ILS は滑走路の直前までオートパイロットで飛べるので非常に楽です。

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  手動操縦に切り替えて、ファイナルに臨みます。

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  このところ、VRF で怖い思いをしていたので、

  IRF のありがたみが良くわかります。

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  滑走路を出て、タキシーのリクエストをします。

  小松空港は暗いですが、雨は降っていません。

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  パーキングエリアに到着。

  梅雨入りして、雨の日が続きますが、朝のフライトを続けて行きます。

  IRF で飛んでしまうと外の景色が見えないので、

  日本海側に出たことですし、またVFR で超低空飛行をしてみますか。

  久しぶりに、お気に入りの愛機で飛べたので満足のフライトでした。

 

 

 

2021年 5月20日(木)

スグハ

今朝はくもり 気温17℃

  散歩から帰って食事をとっていたら、

  青空と太陽が顔を出してくれました。

  とても久しぶりで、なんか清々しい感じがします。

  でも、すぐに曇って、午後から雨の予報です。

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  今日は、自衛隊小松基地から能登空港(のと里山空港)まで飛びます。

  今日も雨なので、IRF で飛ぶ事にします。

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  小松基地上空は視界良好。

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  少し離れると視界不良。後ろにまだ小松基地が見えてます。

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  あとは着陸まで雲の中です。高度5,000フィートを巡航します。

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  今日も雲の中をひたすら飛びます。

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  能登空港が見えてきました。

  ここでトラブル。

  ILS Z Rwy 25 でアプローチに入り、ILS の電波も捉え、

  NAV モードから、APR モードに切り替えたのに

  コースから外れて行ってしまいます。

  原因が分からないのでオートパイロットは諦め、

  手動でアプローチをする事にします。

  雨が降り出して、視界がゼロ。

  計器を頼りに滑走路のライトを探します。

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  少し滑走路からずれて、軌道を修正するのに手間取り、

  着陸がダメダメになってしまいました。

  ILS が機能しないので焦ったようです。

  メンタルの弱さを感じますね。

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  とにかく無事に能登空港に到着。

  天気が良ければ、能登半島の遊覧飛行がしたかったのですが残念です。

  かなりハードなドライブをした思い出の地なので

  ゆっくり飛びたかったのですが、

  この季節は無理のようです。

 

 

 

 

2021年 5月21日(金)

スグハ

今朝は雨 気温17℃

  今日は一日雨の予報。

  本当に毎日よく降ります。

  散歩の時間は小雨になってくれるので助かっていますが、

  幸運は続くものではないので覚悟が必要ですね。

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  今日は能登空港から富山空港(富山きときと空港)まで

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  今日も雨、視界不良。

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  ずっと雲の中なので、副操縦士を撮影してみた。

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  高度5,000フィート、何も見えません。

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  レーダーでは前方に強い雨雲が見えます。

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  フライト時間は15分、富山空港が近づいてきました。

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  富山市上空は視界が効きますが、富山空港は雲の中です。

  LOC Z Rwy 20 でアプローチします。

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  空港周辺の視界が利かなかったことと、LOC 電波がズレていたので、

  空港のライトが見つからず、ライトが見えた時は空港上空でした。

  アプローチをやり直そうと思ったけれど、

  強引に硬度を下げて強行着陸します。

  十分速度を殺していたので、なんとか滑走路の真ん中あたりに降りられました。

  ちょっと緊張しました。

  この機体は、操縦しやすいし、かなり慣れているので、

  視界が利かないときも、かなり余裕が出てきました。

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  富山空港のパーキングに到着。係員の指示に従って機体を動かします。

  それにしても、富山きときと空港てどんな意味があるのだろう?

  最近、変わった名前の空港が多くて楽しいのですが、

  やりすぎ感が、ない訳ではないです。

  毎日天気は悪いので、短い距離しか飛んでいませんが、

  これはこれで楽しいですね。

  明日は天気が回復するのを願っています。

 

 

 

2021年 5月22日(土)

イチハ

今朝は小雨 気温19℃

  日の出の時間なのに暗い朝になりました。

  散歩に出た時は小雨だったのに、少しずつ強くなっているようです。

  濡れるのは好きではないので、憂鬱な朝になりました。

  それにしてもよく降りますね、

  流石に、そろそろ晴れてほしいです。

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  今日は、富山空港から新潟空港まで行きます。

  40分の少し長いフライトです。

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  富山空港を離陸。今日も雨の中のフライトです。

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  離陸直後は少し視界がありましたが、すぐに雲の中へ。

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  富山と新潟の間に空港が無かったので、少し長い時間雲の中を飛行します。

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  何も見えない中、IRF の指示通りに飛んでいきます。

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  新潟空港の滑走路が見えてきました。

  ILS Z Way 28 でアプローチ。

  電波も捉え、順調に硬度を下げて行きます。

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  ここまでは順調だったのですが、急にコースを外れて高度が下がりません。

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  急遽、オートパイロットを切って、手動でランディングします。

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  最近、最後までコースを外れないことがなく、

  かなり手前から手動操縦になることが多いのですが、

  これはバグですか? それとも仕様ですか?

  どちらも考えられるのですが、

  着陸は緊張感を持ってすることのようです。

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  新潟空港到着。今日も雨のフライトでした。

  いくら梅雨の中といっても、少し天気が悪すぎやしませんか?

  そろそろ、梅雨の合間の晴天を期待したいですね。

 

 

 

 

2021年 5月23日(日)

イチハ

今朝はくもり 気温15℃

  夜中に降っていた雨が上がり、雲が切れてきました。

  久しぶりに太陽が見れそうです。

  今日は、トリマーさんでシャンプーをする日なので、

  雨が降らないのは助かります。

  サラサラの被毛が楽しみです。

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  今日は、新潟空港から佐渡空港に飛びます。

  距離は近いですが、油断して大事故が発生しました。

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  今朝はくもり、もう少し良い天気を期待していたのですが、

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  離陸してすぐに視界がなくなります。

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  高度3,000フィートを巡航します。

  佐渡空港の情報が少なかったので、行き当たりばったりで飛んでしまったのが失敗の元です。

  1,500フィートまで硬度を下げても空港を目視できず。

  滑走路の角度を MDF で確認して、

  空港上空を通過し、左旋回してダウンレグに入りますが、

  目の前に山が近づいていて、

  目視では何も見えないので、PDF をみながら操縦していたら、

  方向を失って、気がついたら墜落してました。

  佐渡空港は小さな空港なので、VFR で飛んだのですが、

  上手くコントロールできませんでした。

  Daher TBM930 は エクストラ 330LT に比べ速度が出るので、

  アプローチの余裕が少ないのが原因の一つでしょう。

  しかし、第一の原因は、雨の日ばかり飛んでいて、

  雨をなめていた事ですね。

  気を引き締めるにはいい経験でした。

という事で、もう一度やり直します。

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  今度は滑走路の方角が分かっているので、

  早めに高度を落とし、進入角度を合わせて行きます。

  辛うじて、佐渡空港のライトが見えてきました。

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  山と山に挟まれた空港なので、アプローチに余裕が少ない空港です。

  後の祭りですが。

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  森と湖に囲まれた、2,900フィートの短い滑走路が可愛い空港です。

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  ターミナルも駐機場も小さくて可愛いです。

  結構お気に入りかも、天気のいい時に飛んでみたいですね。

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  今日は死に戻りしたので、コクピットのドアを開けて愛機を降ります。

  もう二度と落ちない様に、強く心に刻みます。

  明日は晴れてほしいな。

 

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