自作パソコンに挑戦 7 グラフィックボード

グラフィックボード

自作パソコンに挑戦の7回目

  今回は、グラフィックボードです。

  MSI GeForce GTX 1660 SUPER VENTUS XS OC 6GB

  出力端子 DisplayPort×3、HDMI、4画面出力に対応

グラフィックボード

  グラフィックボードはメーカーも多く、種類も豊富で

  選ぶのが難しいパソコンパーツです。

  ネットで調べても、個別の商品に対するデータは載っていて、

  製品ごとの比較はできるのですが、

  動作の仕組みや、構造を調べるのは難しいです。

  なので、今回は少し大雑把な記事になってしまうかも知れません。

  とりあえず、Youtube の動画をご覧ください。

自作パソコンに挑戦7 グラフィックボード MSI GeForce GTX 1660 SUPER

  ここで重要なことは。

  GPU のメーカーが、単体で GPU を販売していないことです。

  CPU のように、CPU のメーカーから買ってきたCPU を

  お気に入りのマザーボードに挿すようなわけではなく、

  GPU が、すでに搭載されたグラフィックボードを購入する

  するしかないことです。

  グラフィックボードをマザーボードのように、基盤として販売して

  GPU と クーラーを選んで組み立てるような仕組みなら、

  もっと楽しいような気がするのは自分だけでしょうか?

 

 

グラフィックボードについて

グラフィックボード

グラフィックボードはモニタに映像を写す専用のパーツです。

  特に、3Dの表示をする場合は、高性能なグラフィックボード

  が必要になります。

  CPUは論理計算のような複雑な演算処理をするので、

  コアの面積が大きくなって、一つのCPUに乗せられるコアの数が

  限られるのに対して、

  GPUは単純な数値計算をするだけなので、数千個のコアを乗せる

  ことが出来ます。

  それを並列に処理することで、短時間に大量の計算をしてモニターに

  映し出すのが特徴です。

  それはすなわち、高度な3D処理をするような、例えばゲームなどは

  相当数のコアを持った GPU を連続して運用することになり、

  それなりの消費電力と発熱を伴うことになり、

  CPU よりも扱いが難しいパーツかも知れません。

  しかも、GPU は空冷がメインであり、簡易水冷が、比較的容易に

  導入できる CPU のようには、水冷化は出来ず、

  ラジエーター交換の作業の困難さと、導入コストの高さから、

  二の足を踏むのは間違いなく、

  最初の一台を選ぶのを、慎重に考えてしまします。

CPU とのバランスを考えなくてはならないのも

  グラフィックボードを選ぶのを難しくしています。

  基本的に、どんなグラフィックボードを使ってもモニタに

  映像を写すことは可能です。

  しかし、CPU と GPU のどちらかがボトルネックになり、

  どちらかが遊んでしまうようなシステムでは、

  かけたコストに対する、適正なリターが得られず、

  歯痒い思いをするのは確かですが、

  これに対する情報が少ないのもグラフィックボードの選択を

  難しくしています。

リファレンスとオリファン

  リファレンスとは、チップメーカーが制作して、各ベンダーに

  出荷している製品を指します。

  どこのメーカーのものを使っても、性能に差はないようです。

  オリファンとは、リファレンスのカードをもとに、独自の

  空冷ファンや、オーバークロックを追加したカードを指します。

  メーカーごとに性能に差が出るので、

  これも選択を難しくしています。

NVIDIA と AMD

  パソコンゲームの多くは、NVIDA のGeForce を基準に制作されていて

  ゲームを目的にするのであれば  GeForce を選ぶべきでしょう。

  AMD の RADEON はマルチメディア動画の再生に優れていて、

  24FPSや30FPSの動画を60FPSに補完する機能があり

  映画の鑑賞に能力を発揮します。

 

 

GTX1660 SUPER

グラフィックボード

GeForce GTX1660 SUPERは、Turingアーキテクチャを基盤にした

  ミドルクラスゲーミングGPUです。

  CUDAコアを1,408基搭載し12nmプロセスで製造されたTU116コアと、

  GDDR6メモリを採用しています。

GTX1660 の3種類を比較すると、

 GTX 1660GTX 1660 SuperGTX 1660 Ti
プロセス12nm12nm12nm
コア数140814081536
演算ユニット222224
クロック周波数1530MHz1530MHz1500MHz
ブーストクロック1785MHz1785MHz1770MHz
VRAM容量6GB6GB6GB
VRAM規格GDDR5GDDR6GDDR6
VRAM帯域幅192.1GB/s336.0GB/s288.0GB/s
TDP120W125W120W

GTX 1660 Super はVRAM を GDDR6 にグレードアップしています。

  GDDR5 は、帯域幅は8 Gbpsで1秒あたり192.1 GBです。

  GDDR6 は、帯域幅が75%多い14 Gbpsになり、1秒あたり336 GBの

  帯域幅に拡張されます。

  さらに、GDDR6 は、オーバークロック耐性が高い傾向になるので、

  ノーマルの GTX1660 より高いパフォーマンスを発揮るることが

  期待できます。

価格と性能を比較していないので

  何とも言えませんが、かなり面白いグラフィックボードの

  人るだと思います。

 

 

グラフィックボードのメーカー

グラフィックボード

グラフィックボードのメーカーは数多くあり、

  選択を悩むのは間違いないでしょう。

  ここでは、代表的なメーカーを上げてみたいと思います。

メーカー特徴
玄人志向日本

PCパーツの総合サプライヤー

ELSA日本

イルミネーション機能を搭載していたり外見にもこだわっている

ASUS台湾

GPU Tweak II というツールでパフォーマンスを微調整できる

GIGABYTE台湾

WINDFORCE STACKという冷却システムを搭載している

MSI 台湾

トルクスファンという独自技術で高い冷却性能を誇る

Palit台湾

ターボファンブレードという独自ファンを搭載している

GALAXY中国

玄人志向とコラボした製品も発売している

Sapphire中国

製造しているは全ての製品はAMD RADEONのGPUを搭載している

ZOTAC中国

ハイエンドモデルには水冷タイプもある

沢山のメーカーがあって、沢山のグラフィックボードが溢れていて、

  性能にそれほどの違いが感じられないのも

  選択を悩ます原因でしょう。

  グラフィックボードは奥が深いのですが、

  どれを選んでも大差がないと言えなくもなく、

  沼の淵で、水面を覗くような記事しか書けないのが

  もどかしいですね。

 

 

感想

グラフィックボード

今回グラフィックボードを調べてみて

  非常に難しいパーツであると感じました。

  特に、CPU とのバランスは、動かしてみななければ分からず、

  初めて買う初心者には、選択する基準も見えません。

実は、当初の予定では、

  GeForce GTX 1650 を購入するはずでしたが、

  CPU とのバランスを考えて、GeForce GTX 1660 Super に変えました。

  最初の、GeForce GTX 1650 を選んだのも、

  初めての自作パソコンのネット記事でした。

  ただ、CPU を先に決めていたので、

  この組み合わせだと、CPU が少し遊んでしまうようです。

この事を知ったのは、

  Youtube でグラフィックボードの情報を集めていて、

  吉田製作所さんの、給付金10万円で作る、超小型ゲーミングPC

  という動画を見て、目から鱗が落ちました。

グラフィックボードは適当でいいと思っていたので、

  CPU とのバランスを分かりやすく解説してくれた

  この動画は、もう少し深く勉強すべきと気付かされたことに

  感謝したいです。

ここからが大変で、

  グラフィックボードについて、いくら調べても、

  なかなか、確信に至らないのです。

  グラフィックボードの性能比較の記事ばかりで、

  クロックやタイミングなどの構造的な理論を解説した記事が

  なかなか見つからなくて、

  純粋に、グラフィックボードを理解できないでいます。

  しかし、一つの取っ掛かりをつかめたことが救いです。

今回は、思うようにグラフィックボードを理解できなかったのですが、

  今後、時間を見て調べていきたいと思います。

 

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