11月に入っても、比較的気温の高い日が続き
紅葉の始まりも遅れているようです。
庭に出した植木を、室内に戻す時期なのですが、
いつ戻すのか、悩みどころです。
2021年11月 8日(月)
今朝はくもり 気温12℃
雨上がりの朝の散歩ですが、
日中は晴れて、気温も上がり、11月とは思えぬ陽気です。
朝の散歩が辛い季節が近づいていますが、
少し余裕を持って、冬を迎えられそうです。
Microsoft Flight Simulator
今週から、新しい期待を飛ばしていこうと思います。
エアバスA320neo ついに旅客機を操縦する時が来たようです。
エアバスA320neo は単通路の、近・中距離向け商業旅客機で、
世界各国の航空会社70社から、4700機以上運行しています。
2014年初飛行で、1016年に商業飛行を始めています。
羽田空港を起点にして飛ばしていこうと思ってます。
明日は、コクピットに座って、チェックリストに沿って
離陸の手順を覚えていきたいと思います。
初めての旅客機を飛ばすことができるのでしょうか?
2021年11月 9日(火)
今朝は雨 気温15℃
暖かい朝、秋の終わりを告げる雨かも知れません。
明日から寒くなる予報が出ています。
季節の変わり目なので、体調に気をつけたいと思います。
Microsoft Flight Simulator
いよいよエアバスA320 Neo のコクピットに座ります。
コクピット周りには、数多くのスイッチやダイヤルが存在します。
天井にもスイッチ類が並んでいます。
それではチェックリストに従って操作を進めていきます。
エンジン始動前のチェックリスト
一番最初は、バッテリースイッチのオン。
バッテリーは、1と、2の二つあります。
2・外部電源のオン。EXT PWR ボタンに”AVAIL”と表示があればオンにします。
3・エンジン発電装置をオン。オルタネーターをオンにします。
4・APU マスタースイッチをオン。
5・APU 始動スイッチをオン。
6・APU ブリードをオン。ニューマティックシステムへ空気を供給します。
7・外部電源スイッチをオフ。
8・全ての燃料ポンプをオン。
9・ビーコンのスイッチをオン。航空機の衝突を防止するライト。
エンジンの始動前に電源の確保と、燃料の注入、ビーコンライトの点灯が必要です。
そしてエンジンを始動します。
2021年11月10日(水)
今朝は晴れ 気温13℃
今日も暖かい朝になりました。
昨日の雨が上がって、濡れた散歩道が心地いいです。
朝焼けの雲が、天気の移り変わりを示します。
Microsoft Flight Simulator
昨日に引き続いて、チェックリストのエンジンの始動を始めます。
1・スロットルをアイドル位置へ
2・エンジンモードセレクターを「IGN START]位置へ
3・エンジン2をオン
4・エンジン1をオン
5・エンジンが安定するのを確認
エンジンをスターする手順は簡単ですが、
このチェックリストは簡略に過ぎますね。
明日は、エンジン始動後のチェックです。
2021年11月11日(木)
今朝は快晴 気温7℃
清々しい青空の朝の散歩です。
気温が下がって、冬が近くなりました。
今朝は、フリースの帽子と手袋をつけました。
凍れる季節の始まりですね。
Microsoft Flight Simulator
昨日の続きで、エンジン始動後のチェックリストです。
1・APU ブリードスイッチをオフ
2・APU マスタースイッチをオフ
3・エンジンもオードスイッチを「NORMAL」に戻す
これで機体を動かすことができます。
Microsoft Flight Simulator のエアバスA320 Neo のチェックリストは
エンジンを起動するだけなので、チェックリストと言うより、
エンジン始動手順と言った方が良い感じです。
もう少しちゃんとしたチェックリストを探して
操作手順を勉強したいと思ってますが、
とりあえず、羽田空港の周りを自由に飛んでみようと思います。
2021年11月12日(金)
今朝は快晴 気温7℃
本格的に寒くなって来ました。
そろそろ、庭に出した植木を室内にしまわないといけません。
大きな鉢に入っているシュロチクは、結構重いので憂鬱です。
もう少し小さくて軽い鉢に植え替えられたら良いのに、
園芸に興味のない私には無理ですけど。
Microsoft Flight Simulator
エンジンが掛かったので、タキシングして Runway 22 に向かいます。
小型機に比べ、タキシングが楽です。
思っていたよりも真っ直ぐ走ってくれます。
羽田空港の Runway 22 に到着。一つ手前の分岐に入ってしまいましたが、
何とかなるでしょう。
滑走路に入って、離陸準備完了。
滑走路、ぎりぎりで離陸、スロットルが正しく、FLX MCT の位置に
入ってなかったのかも知れません。
エアバスのスロットルは、馴染みがないので戸惑いがあります。
Thrustmaster の Airbus Edition のスロットルが欲しくなります。
離陸成功。横浜方面に向けて高度を上げます。
高度 2800フィートで左旋回、トラフィックパターンを描いて、
着陸準備に入ります。
やはり、旅客機は動きが重いですね。
くるくる回る小型機と違って、慣れるまでに時間がかかりそうです。
2021年11月13日(土)
今朝は快晴 気温6℃
いよいよ寒くなって来ました。
今朝は、厚手のフリースを着て散歩をしてます。
体が寒さに慣れるまでは、しんどい日が続きます。
Microsoft Flight Simulator
今日は、トラフィックパターンのダウンウィンドレグからです。
左手に羽田空港を見て、ランディングギアを下ろします。
高度は3000フィート。
ベールレグのターンです。
計算では、高度3000フィートで、9浬の位置からファイナルに入れば
3度の降下角度でランディングに入れるはずです。
ファイナルターンに入ります。
RunWay 22 の滑走路が確認できないので挙動不審になってます。
気がついたら、高度が下がりすぎてました。
機首を上げて滑走路に合わせていきます。
非常に浅い角度から滑走路に侵入します。
着陸成功、滑走路を出て Taxi Way で停止します。
とりあえず、離陸も着陸も、どうにか出来ました。
まだ、大きな機体を動かす感覚が掴めないため、
思うような飛行ルートを辿ることができません。
明日からは練習あるのみです。
2021年11月14日(日)
今朝は晴れ 気温6℃
今朝は雲が多くて、晴れるのか不安でしたが、
どうやら晴れてくれそうです。
今日は、月に一度のトリマーさんでシャンプーの日です。
サラサラの被毛が楽しみです。
Microsoft Flight Simulator
今日は、FlyByWire の A320neo の Mod を入れてみました。
外見は、Microsoft Flight Simulator の機体と変わりません。
それはそうだよね!
早速、コクピットに乗り込んでみます。
コクピットも Microsoft Flight Simulator と同じですが、
左端に、タブレットが設置してあります。
このタブレットで、機体の操作が可能なようです。
とりあえず、Microsoft Flight Simulator のチェックリストに沿って電源を入れます。
ここで、PDF と MDF が動いていません。
Microsoft Flight Simulator の機体では計器類はこの段階で動いていたので
FlyByWire の機体のシュミレーターの本気度を感じます。
エンジンを始動してみます。
スロットルのアイドルの位置が、Microsoft Flight Simulator と違い
リバースの位置にも入れます。
私のスロットルはロック機構がないので、アイドルの位置に苦労しそうです。
無事にエンジンがかかりました。
この状態で飛ぶこともできますが、計器が動作していないので
有視界飛行になってします。
それでも、離陸から着陸まで進めることができました。
スロットルを逆噴射にならないように操作するのが難しいです。
特にタキシングの時とか、バックしてしまったりします。
なかなか楽しい機体です。
来週は、FlyByWire のチェックリストに沿って機体を立ち上げていこうと思います。
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