スグハが膀胱炎に 2020/02/08 – 22

ペットクリニック

2020年2月8日(土)

  気持ちのいい快晴の朝、いつものように散歩にでかけ、

  いつものように、外ションをします。

  今日はいつもとは違い、何回もします。

  残尿感があるようです。

  タラタラと道に落ちた尿では気が付きませんでしたが、

  家に帰って、ペットシーツに、またオシッコをタラタラ、

  その時、色が赤いのに気が付きました。

  実際は茶色なのですが、時間とともに、

  明らかに、血液と分かる、真っ赤な雫を落とすようになり、

  ペットクリニックの開院と同時に飛び込みました。

 

ペットクリニックでの診断では、

  超音波診断で、膀胱炎と即断

  10%の確率で、結石も疑われました。

  治療法は薬物で、

  抗生物質と消炎剤を一日一回の服用になりました。

 

家に帰って、

  早速、一回目の薬剤投与、

  投与後、6時間は出血はなく、

  順調に薬が効いているようでしたが、

  夜の散歩の時、

  また、出血。

  そして、次の日の朝も出血。

 

薬は効いているけど、容量が足りないと感じ

  翌日は、朝夕、2回の抗生物質投与にしました。

  あくまでも、自己判断でしたので、

  結果は自己責任になります。

 

2日目の朝の出血以降、

  出血は止まり、

  排尿の回数も正常に戻りました。  

 

それから、2週間

  投薬を続け、

 

2020年2月22日(土)

  再検査を受けることになりました。

 

スグハ

  再び、超音波診断を実施。

  白く写っていた影が、きれいに無くなり、

  黒く正常な画像になりました。

  結石の心配もなくなり、

  「完治」とのお墨付きをもらい、

  安心して、家に帰ることが出来ました。

 

スグハは病院が嫌い。

  ペットクリニックの建物に近づくと、

  スグハは凄く嫌がります。

  強い力で引っ張って、逃げようとしますが、

  そこはそれ、

  抱き上げてしまえば万事休す。

  病院に入っても

  不安がいっぱい。

  上の写真の不安そうな表情で、

  借りてきた猫のように大人しく、

    自由奔放でワガママな家での態度とは大違い、

  可愛いスグハの出来上がり。

  今回は、注射もなかったので、

  良かったね。

  来月は、いよいよ1歳を迎えます。

  元気に、健康で成長して欲しいものです。

 

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