2022年8月の日記 1

イチハ

今日から8月、しかも月曜日、区切りのいい日になりました。

  今年は梅雨明けが早かったので、夏はまだ半分残っているのだけど、

  酷暑に身体がついていかないのが分かります。

  夏バテの兆候が出てきて、残りの夏を乗り切ることができるのか?

  不安になってきました。

  愛犬のイチハとスグハよりも先に、体力が尽きそうです。

 

2022年 8月 1日(月)

イチハ

今朝は晴れ 気温27℃  日の出 4時46分

  昨日は大きな積乱雲が立ち上っていたのに、

  結局、雨は降りませんでした。

  今朝は、異様に高い気温が残っていて、日中の暑さが想像できます。

  月の始まりと、一週間の始まりなので元気に気合いを入れていきましょう!

荻野寿也の「美しい住まいの緑」85のレシピ

61・砂利を川に見立てる

 走り回るところには芝生を、そうでない所は川砂利を、

 植栽帯は島、砂利敷きは川、砂利を水に見立てて使います。

 そのとき、ベースに使う砂利と植栽の際に、粒径の大きな砂利を混ぜて

  本物の川辺のような表情を作ります。

 日本庭園で使う那智黒石や白川砂利は使用せずに、

  自然な丸みのある川砂利を使います。

 

2022年 8月 2日(火)

イチハ

今朝は晴れ 気温28℃  日の出 4時47分

  朝から暑さで目が回りそうです。

  今日も40℃近い気温になりそうなので

  熱中症に気をつけたいですね。

  それにしても、犬は元気だよね。

荻野寿也の「美しい住まいの緑」85のレシピ

62・五感に響く緑を添える

 庭の緑を五感で楽しんでもらいたい。

  眺めて癒され、触れて親しみ、季節の果実を味わう。

  葉の掠れる音も耳に心地いいものです。

  ソヨゴは、軽やかできれいな音がします。

  カツラの葉は、新緑のような独特の香りが匂い立ちます。

芝生に雑木の庭に憧れて造園の勉強を始めたので、

  カツラはシンボルツリーとして考えています。

  かなり大きくなる木なので植える場所を選びますが、

  ぜひ我が庭に欲しい樹木です。

 

2022年 8月 3日(水)

イチハ

今朝はくもり 気温28℃  日の出 4時48分

  朝から気温が高く、身体が重く感じます。

  夏バテかもしれません。

  夏もまだ半ばで、この有様。

  年とともに体力が落ちてますね。

荻野寿也の「美しい住まいの緑」85のレシピ

63・水辺に癒される

 水辺があると、鳥が水浴びに来ますし、水の音は人を癒します。

 水は蒸散作用があるので、夏は涼しく感じます。

 池などを作る場合、せせらぎのように石や植物の間を抜ける流れを作ります。

 最小限の窪みを作り、雨樋をつないで水の流れと池を作ります。

大きな池はメンテナンスが大変なので、砂利を敷いた浅い水溜まりは

 いいかもしれませんね。

 和風の庭には必要かもしれません。

 

2022年 8月 4日(木)

イチハ

今朝はくもり 気温24℃  日の出 4時49分

  雨が降ったので、久しぶりに涼しい朝です。

  日中も気温が上がらず、ホット一息つける日になりました。

  酷暑が続いていたので、本当に助かります。

荻野寿也の「美しい住まいの緑」85のレシピ

64・フレッシュな酸素は緑から

 日常生活の中で自然や植物に触れる時間があると心身の癒しやリラックス効果があります。

 緑豊かな環境で暮らした方が死亡率が下がり、慢性疾患のリスクが低減します。

 緑の中を歩くと、脳の疲労が減り、緑の及ぼす影響は計り知れません。

 なんと言っても、フレッシュな酸素は緑から得ているのです。

 

2022年 8月 5日(金)

イチハ

今朝はくもり 気温22℃  日の出 4時50分

  涼しくて気持ちのいい朝の散歩でした。

  このまま夏が終わってくれたらいいのにね、

  でも、残暑はこれからだよね。

  先が思いやられます。

荻野寿也の「美しい住まいの緑」85のレシピ

65・夜も庭を楽しむための照明

 照明計画の時に、室内と外の明るさのバランスを調整しておきます。

 室内は調光できる照明を使用し、明るさを調整します。

 ガラスに映り込まない位置に光源を設置するのが基本です。

 スポットライトは高い位置に設置して、上から照らすようにします。

 理想は、月明かりで、中秋の名月のような光です。

 下から植物を照らすのはNGです。

 あらかじめ、建物側に配線をしておく、建築計画が必要です。

 庭に出て建物側を見たときに、照明の眩しさが目に入らない工夫が必要です。

庭の照明は重要な項目です。

 研究の余地が十分にあり、平家の場合は高い位置に照明を設置できないので

 何がしかの工夫が必要になります。

 テレビアンテナに照明をつけるとかすればいいのかな?

 難しい問題ですね。

 

2022年 8月 6日(土)

イチハ

今朝はくもり 気温22℃  日の出 4時50分

  青空が恋しいのですが、晴れると暑いので曇りでいいかな?

  夏バテ気味の飼い主です。

荻野寿也の「美しい住まいの緑」85のレシピ

66・室内でも森の中にいるように

室内に植物を植えつときのポイント

 日照

  1日数時間でも直射日光の入る場所と

   植物が生育できるレベルの照度の照明の光が必要。

 通風・湿気対策

  通風を確保し、換気しやすい環境を作る。

   乾燥しすぎないように注意する。

 土壌

  虫が湧きにくい衛生的な人工土壌を使います。

  排水をきちんと確保します。

   必ず外に水が抜けるようにします。

 樹種

  植物は部屋内で強いものを選びます。

   アオキなど。

 メンテナンス

  雨水がかからないので、葉に埃がつきます。

  埃が溜まると光合成が阻害され、病気の原因になります。

   水やりの際に葉に水をかけてやるか、布切れで拭きます。

室内に植物を植えるのは無理ですね。

 現実離れをしています。

 やろうと思えば出来ますよ、的な感じでしょうか。

 どちらにしても私には無理です。

 

2022年 8月 7日(日)

イチハ

今朝は霧雨 気温23℃  日の出 4時51分

  朝の散歩は、だいぶ濡れてしまいました。

  公園の芝生が雨に濡れてきれいです。

荻野寿也の「美しい住まいの緑」85のレシピ

67・庭を彩る花々

 私はツツジをよく使います。

  樹形をコントロールしやすく、管理も容易です。

  あえて刈り込まずに自然樹形で使います。

 ツツジの他にも

  シャクナゲやサザンカ、

 草本類では

  スイセンやシュウメイギク、アガパンサスやヘメロカリスを使います。

高原のハイキングで、新緑の季節に淡い緑の中に、赤や紫のヤマツツジの花を見ると

 最高の気分と癒しを実感できます。

私の庭も、自然樹形の落葉樹と、ヤマツツジの組み合わせで作っていきたいです。

 それと、芝生の庭は絶対です。

 できれば、サークルを使わないドッグランにできればいいなと思っています。

 夢が広がりますね。

 

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