外付けSSD を購入

SSD

UGREEN 2.5インチ HDDケース SATA USB C 3.1 Gen 2 接続 外付け SSDケース 6TB

Western Digital WD Blue 内蔵SSD 2.5インチ 1TB

  2014年に購入した外付けHDD 

 Freecom 外付けHDD 1TB USB3.0

長生きしました。

 

  VMware Fusion で Windows7 を動かすのに導入したHDDです。

  今は、バージョンアップして、Windows10 が入っています。

 

  さすがに、アクセス速度が遅くなり、

  Windows を立ち上げるのに数分かかるようになり、

  限界を感じて、

  SSD に移行することにしました。

 

今回購入した商品は

UGREEN 2.5インチ HDDケース SATA USB C 3.1 Gen 2 接続 外付け SSDケース 6TB

 Western Digital WD Blue 内蔵SSD 2.5インチ 1TB

 

 

 

SSD

箱から出したら、こんな感じです。

  それに、USBケーブルが1本付いてました。

  ネジとか固定する付属品はなく、

  SATAコネクタに挿すだけでした。

 

SSD

 

インスタントラーメンよりも早く完成しました。

  あまりにも簡単に出来たので、拍子抜けです。

 

早速、iMac に繋いでフォーマットします。

  これも簡単に終了。

 

最後にアクセス速度を測ってみました。

 

SSD

Disk Speed Test

Write 414.9

Rerd  431.6

カタログデータ

  Read シーケンシャル:560MB/s ランダム:95k IOPS
  Write シーケンシャル:530MB/s ランダム:84k IOPS

結構、いい感じの数字が出ています。

 

今まで使っていたHDDも測ってみました。

 

SSD

Disk Speed Test

Write 47.6  Read 68.5

約10倍のスピードになったようです。

 

ついでに、iMac 内臓のSSDを測ってみました。

 

SSD

Disk Speed Test

Write 2041.5  Read 2405.1

流石のスピードでした。

 

現在、Windows バーチャルマシンをコピー中。

  1TB のコピーに3時間位掛かりそうです。

  VMware Fusion が上手く移行できるように祈るだけです。

 

やっとコーピーが終わって、

  無事、Windows10 が立ち上がりました。

  起動時間が、約30秒位で、

  めちゃくちゃ早くなりました。

  快適に、Windows が使えそうです。

 

今回、Amazon で評価の高い、外付けSSDを購入してみました。

  この6年の時間の流れが、

  如実に分かる、買い物になりした。

  SSD が高価だったので、なかなか手が出ませんでしたが。

  今回購入したSSD は

  手の出しやすい値段になっていて、

  十分満足に行く買い物になりました。

 

 

  1TBの容量を考えると、

  本当に、時の流れを感じます。

  1TB のHDD を1TB のSDD に置き換える。

  なんて素敵な時代になったものです。

 

 

  一緒に買ったケースも、

  良く出来ていて、

  蓋を開けて、ブツを挿すだけの

  簡単仕様になっています。

 

データの移動に3時間かかりましたが、

  文句の付けようのない、

  パーフェクトな買い物になりました。

 

長く、故障もなく動いてくれた、

  Freecom のHDD にも感謝です。

  ありがとう。

  そして、ご苦労さま。

 

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