キャンプ道具を揃えよう2

Helinox

シェルティーとボーダーコリーと一緒にキャンプに行こう!

  キャンプに必要な道具を揃えていきます。

  今回は、椅子とテーブル。

Helinox

  Helinox(ヘリノックス) タクティカル サンセットチェア

  と

  Helinox(ヘリノックス) テーブル ワン ハードトップ

  を、今回購入しました。

 

今まで使っていた、椅子とテーブルは大きすぎてバイクには乗りません。

  ちなみに、今使っている椅子とテーブルは

    ローチェア30 カーキ(LV-091KH)

    ワンアクションローテーブル竹(LV-100TR)

  ミニバンで遊びに行っていた時は

  便利で快適でしたが、バイクでは運べません。

仕方がないので、今回の更新となりました。

 

まず、収納時の大きさがバイクのリアボックスに入る必要があります。

  ZORRO リアボックス

    最大部分300D×400W×520H 容積約51.5L (フルヘル縦に2個OK!!)

    最小部分220D×370W×500H

この大きさに収まる椅子とテーブルを探して

Helinox に行き着きました。

 

Helinox

フロアータイルの1辺が25cmなので大体の大きさがわかると思います。

 

タクティカル サンセットチェア

  収納時のサイズ   幅49cm ✕ 奥行き12cm ✕ 高さ11cm

  重量        本体重量:1.3Kg  総重量:1.5Kg

テーブル ワン ハードトップ

  収納時のサイズ   幅40cm ✕ 奥行き12cm ✕ 高さ13cm

  重量        本体重量:870g  総重量:960g(収納袋を含む)

サイズ的にはリアボックスに入りそうなので

  Helinox に決定しました。

Helinox

スグハも興味津々

 

まず、

テーブル ワン ハードトップを組み立ててみます

 

Helinox

ケースの中身は、天板とフレーム

説明書がなくても、簡単に組み立てられます。

  足のフレームにサイドフレームを取り付け

  サイドフレームに天板をセットします。

  少しテンションが掛かりますが、かんたんにセットできます。

 

Helinox

 

Helinox

スグハは好奇心旺盛です

組立時のサイズ

  幅60cm ✕ 奥行き40cm ✕ 高さ39cm

 

物を置いたり、食事に使用するには問題ありません。

  天板が布なのが、少し気になるところです。

  汚れるのが嫌なので、

  調理に使うには大きめのまな板が必要かも知れません。

  バーナー、ストーブを使うのも

  火がつくと嫌なので、別の小さなテーブルが必要になると思われます。

 

椅子に座って、リラックスする時に

  椅子のサイドに有ると非常に便利に思われます。

  後は実際に使ってみて感想を述べたいと思います。

 

次は

タクティカル サンセットチェアです。

 

Helinox

また、スグハが興味津々

 

これも、テーブル ワン ハードトップ同様

  簡単に組み立てられます。

フレームを伸ばして、シートをセットするだけです。

シートをセットする時は、背もたれの部分のソケットに

  先にセットして、

  後から、座面のソケットにセットするようにします。

  少し強いテンションが掛かりますが、

  問題なく出来ると思います。

 

Helinox

 

Helinox

 

Helinox

 

キャンプについて考えてみると、

  一番重要なのは、テント。

  命が掛かっているので、テントには十分な配慮が必要です。

  私にとって2番めは

  なんと言っても”椅子”です。

  キャンプはリラックスするためにあります。

    その中で、一番多くの時間を使うのが、

    椅子に座っている時間です。

      食事をしたり、本を読んだり、うたた寝をしたり、

      椅子に座る時間が、キャンプの安楽を左右します。

  椅子にこだわるのは、

    そんな意味があります。

    実際にキャンプで使ってみて、

    どう感じるかは分かりませんが、

    ファーストインプレッションとして

    十分満足できる、

    非常に良い商品だと思っています。

  これから、キャンプを始める方の参考になれば幸いです。

 

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タクティカル サンセットチェア

 

テーブル ワン ハードトップ

 

 

 

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