2022年6月の日記 2

イチハ

梅雨真っ只中、気温が高くなってきて、蒸し暑さが増し、

  いよいよ、梅雨本番の様相を呈してきました。

  夏の太陽が恋しい季節ですが、

  暑さに弱い老体には、夏の太陽は眩しすぎるかもしれません。

  忍耐の季節の始まりですね。

 

2022年 6月13日(月)

イチハ

今朝は晴れ 気温16℃  日の出 4時22分

  久しぶりの青空と朝焼け、清々しい朝の空気と一緒に

  一週間が始まりました。

  気合を入れて頑張りましょう。

荻野寿也の「美しい住まいの緑」85のレシピ

13・インターホンから玄関までの距離

 インターホンを設置する場所も重要です。

  インターホンから玄関までの時間(距離)というのは、

  キッチンやリビングにあるインターホンに応えてから、少し身支度を整えて

  玄関まで移動する時間と考えることができます。

 道路からすぐに玄関に着いてしまうのでは、味気ないので、

  狭小地でも、できるだけアプローチの距離を取るように考えます。

 玄関先にベンチを置くのも良いでしょう、

  コートを脱いだりするときに、手荷物を置くことができます。

 ベンチの側に小さな庭を作って、待っている間も退屈しないですみます。

インターホンを玄関ではなく、門周りに設置するのですね、

 インターホンは、玄関にあるものと思っていたので、新鮮な驚きです。

 これは取り入れていこうと思います。

 

2022年 6月14日(火)

イチハ

今朝はくもり 気温16℃  日の出 4時22分

  梅雨の晴れ間は1日で終わり、今にも降り出しそうな空模様。

  ちょっと蒸し暑い朝です。

  朝起きると、天気が気になるこの頃です。

荻野寿也の「美しい住まいの緑」85のレシピ

14・さりげなく緑の目地を入れる

 アプローチや駐車場に敷かれたブロックとブロックの間など、

 ちょっとしたスリットに植物を入れるだけで雰囲気が大きく変わります。

 地面に余白を残しながら、たくさんの種類の植物を植えます。

この辺は難しいような気がします。

 雑草と間違えて抜いてしまいそうです。

 リュウノヒゲとか分かりやすい植物が必要かもしれません。

 

2022年 6月15日(水)

イチハとスグハ

今朝は小雨 気温16℃  日の出 4時22分

  一週間くらい前から、日の出の時間が4時22分で止まってます。

  夏至が近づいてきて、早起きもここまでのようです。

  今朝は、雨が降る前に朝の散歩ができました。

荻野寿也の「美しい住まいの緑」85のレシピ

15・モダンに見せるアプローチ

 アプローチの素材は、建物に合わせ、安全性(滑らない)と耐久性(腐らない)

  ものを選びます。

 基礎と一体化したコンクリートのアプローチが好きです。

  色を減らすことで、緑が生える美しいエントランスになるためです。

 この章は、いまいち分かりづらいです。

  写真が小さくて分かりづらいのですが、

  エントランスに比べ緑が少ないような気がします。

  エントランスが駐車場のようになってしまっていて、

  もう少しアプローチを意識した設計の方がいいような気がします。

 

2022年 6月16日(木)

イチハ

今朝はくもり 気温17℃  日の出 4時22分

  気温が上がってきたので、そろそろ半袖に変えようかと思うのですが、

  歳をとると冷えるのが苦手になり、決断できないでいます。

  若い頃は5月中に半袖にしていたので

  感慨深いです。

荻野寿也の「美しい住まいの緑」85のレシピ

16・アプローチを色っぽく

 その先の住まいにワクワクしながら進む

  魅力的な佇まいを作るためには、アプローチの作り方がとても重要です。

  住まいのアプローチは、客人をもてなす最初の場所でもあるので、

  少し遠回りにしてワクワクさせるような、好奇心を掻き立てる作りにして

  玄関まで導きたいものです。

この項目は、非常に重要だと思うのですが、

 付属の写真が突飛すぎて、理解し難い項目になっています。

 京都大徳寺のアプローチの例を出しているので、

 そちらの写真を載せてほしかったです。

 

2022年 6月17日(金)

イチハ

今朝はくもり 気温18℃  日の出 4時22分

  気温が高くなってきて、夏が近づく感じがいいですね。

  今日は、晴れないかな?

荻野寿也の「美しい住まいの緑」85のレシピ

17・車を美しく収める

 駐車場にアルミのカーポートが設置されてしまうと

  せっかくの住まいの佇まいが台無しです。

 できれば駐車場は、建物と一体にしてほしいものです。

 ビルドインガレージが難しい場合は、カーポートの屋根を建物と一体化させた

  デザインで作るのがいいと思います。

駐車場の問題は、私も考えていました。

 駐車場から、庭やリビングが丸見えになっている家が相当数あります。

 前項のアプローチにも工夫が必要だと思っていましたが、

 駐車場とアプローチの一体にしたデザインを考えなくてはなりませんね。

とにかく、家の顔の部分なので、慎重に検討したいと思います。

 

2022年 6月18日(土)

イチハ

今朝は晴れ 気温19℃  日の出 4時22分

  ピンクの朝焼けが感動的で

  写真を撮りまくった、朝の散歩でした。

  気温が高くなってきたので、今日から半袖のポロシャツに変えました。

  夏ですね。

荻野寿也の「美しい住まいの緑」85のレシピ

18・駐車場を庭に取り込む

 庭の部分の大半を占める駐車場を、美しく作るのは簡単ではありません。

 駐車場は、コンクリートの洗い出しにすることが多いのですが、

  緑の目地を入れて雨水の逃げ道を作ります。

 コンクリートブロックと芝の組み合わせや、

 植生用ブロックを活用すれば、シンプルなデザインで、駐車場も庭のように見せられます。

写真と間取り図は、2棟の平家が並ぶ分譲住宅の造園です。

 駐車場を植生ブロックと芝を組み合わせて、フロントガーデンにしています。

 統一感のある美しいデザインで、理想の形がここにあります。

このページに、赤の付箋をつけて、このアイディアを取り入れていこうと思います。

 

2022年 6月19日(日)

イチハ

今朝は霧 気温20℃  日の出 4時22分

  蒸し暑い朝、夏が近いことを窺わせんます。

  日中は、30℃を超えました。

  心が折れる季節ですね。

荻野寿也の「美しい住まいの緑」85のレシピ

19・車寄せの再考

 特に郊外では、玄関前に車をつけられる車寄せがあると重宝します。

 エントランス前に門扉や高い塀を造らず、敷地の境界に植物を植え、

 車寄せがアプローチも兼ねて玄関まで誘導します。

車寄せを作るには、かなりのスペースが必要ですし、

 車寄せがカーポートを兼ねると、アプローチとしては車が邪魔になり、

 いいアイデアには思えません。

 せめて、ガレージは別に作るべきではないでしょうか?

 車寄せはカッコいい気がしますけど、、、

 

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