しつけ

今までに、いろんな遊びを通して信頼関係を築いてきて、意思疎通が出来るようになってきました。だいぶ命令語を覚えてきたので、本格的な服従訓練を始めるにあたり、今している練習の精度を上げて行こうと思います。楽しみながら練習するのを忘れないように。

ドッグスポーツのアジリティーを始めるには、服従訓練と”カム”と”バック”を教えることが、最初のステップになります。我が家の４ヶ月半のシェルティーのスグハは、ハイテンションの性格で冷静な行動は苦手ですが、一緒にする作業を楽しんでほしいです。

我が家の新しい家族、シェルティーの「スグハ」にいろんな練習を通して、フリスビーやアジリティーなどのドッグスポーツで一緒に遊べるように訓練します。その最初のステップの”指示道理に子犬を動かす”ことを目指して、楽しみながら練習をしましょう。

今日、４ヶ月の誕生日を迎えたシェルティーの子犬に、アジリティーの基本動作の最初のステップである、”カム”と”バック”を教えることにします。服従訓練も十分ではない、スグハがアジリティーの練習を通して、自制心を身につけることを目的とします。

子犬は乾いた砂に水が染み込むように、いろんな物を吸収していきます。簡単な”しつけ”から少しずつ練度を高め、服従訓練につながるようにしていきます。まずは、先住犬でボーダーコリーのイチハと一緒に行動できるよう、散歩で少しずつ慣らしていきます。

生後３ヶ月半のシェルティーの子犬スグハに初めて”しつけ”を施します。最初に「スワレ」と「マテ』を教えることにします。まだ知能が十分発達していないので、おやつを用いて試みることにします。先住犬のイチハを上手く使って”しつけ”を試していきます。

スグハが家に来て２週間、体も大きくなり骨格もしっかりしてきました。環境にも慣れて家の中と家の庭では活発に遊ぶのですが、家の外は怖くて出たがりません。しかも、しつけもままならない小さな野獣と化し縦横無尽に暴れています。これからどうなることやら

子犬の”しつけ”は日常生活の中で、子犬にも、人にもストレスが掛からない様に遊びや環境の中で始めると、思いの外上手くいきます。特に新しい環境に早く馴染ませたい、着いたばかりの子犬には、自然な形で”トイレのしつけ”を始めることを推奨します。