1月の最後の日が月曜日なので、
明日から2月ですが、1月の日記になります。
オミクロン株の感染拡大で、静かだった12月に比べ、
何かと騒がしい新年でしたが、そろそろピークを打って欲しいところです。
3回目のワクチン接種も終わり、安心して過ごせる日常を取り戻したいですね。
2022年 1月31日(月)
今朝も快晴 気温ー4℃ 日の出 6時43分
今朝の寒さも尋常ではなく、朝の散歩が辛い飼い主ですが、
イチハもスグハも寒さをものともせず、
今日も元気に引っ張って行きます。
なんとも羨ましい限りです。
今期は寒さのせいで、庭の梅の開花が遅れているようです。
春はまだまだ遠いですね。
HEAT20 G1 、G2 、G3
断熱性に関する評価基準を定めた新しい指針です。
G2 にあたる家を建てることを考えてみたいと思います。
2022年 2月 1日(火)
今朝も快晴 気温ー4℃ 日の出 6時42分
綺麗な朝焼けと青い空、
最高の天気ですが、めっちゃ寒いです。
今日から2月、寒さに負けづ頑張って行きましょう。
新しい家の考察
昨日調べた、HEAT20 に続き、
気密測定について調べました。
機密性の値を C 値と呼び、0.5以下にすることが重要なようです。
気密の高い家にすることによって、全館空調システムを取り入れられます。
全館空調とは、1つ、ないし2つのエアコンで、
家全体の温度を一定に保つシステムです。
これ、いいね。。。
暖かい家にするなら、これしか無いと思う。
全館空調をもう少し調べてみようと思います。
2022年 2月 2日(水)
今朝は晴れ 気温ー1℃ 日の出 6時41分
日の出の時間が、だんだん早くなってきました。
今朝は、綺麗な朝焼けとピンク色の雲が、とても美しく
楽しく散歩ができました。
全館空調、気密測定値 C = 0.5 にするには
床断熱では難しいらしい。
床下から、パイプとか、色んな物を出さないといけないので機密性が落ちるようです。
シロアリの心配が高くなる、基礎断熱が必須のようです。
基礎断熱には、基礎内断熱と基礎外断熱があるようですが、
シロアリの被害を考えると、基礎内断熱、一択のようです。
基礎内断熱に床下エアコンがベストになるようです。
2022年 2月 3日(木)
今朝は晴れ 気温ー3℃ 日の出 6時41分
朝焼けの雲がいい感じです。
快晴の青空よりも、少し雲がある方が
空に表情が出て素敵ですね。
高気密住宅にすると、内部結露対策を完璧にする必要があるようです。
ここで問題になるのが、断熱材の両側に結露が発生する可能性です。
冬は、外壁と断熱材の間に結露が発生し、外壁材を腐らせます。
対策は、断熱材の内側に防湿シートを使うことです。
結露計算は凄くシビアなので、
結露計算をしない工務店は除外が必須です。
夏は、冬ほどでは無いようですが、
内壁と断熱材の間が結露する可能性があるようです。
かなり家の耐久性に影響を与えるので
高気密住宅を建てる場合には、必須の条項になると思います。
2022年 1月 4日(金)
今朝は晴れ 気温ー2℃ 日の出 6時40分
今朝は雲が多めですが、いい天気になりそうです。
今日は立春
春の気配はまだ遠いですが、春が近づいてくる感じがいいですね。
遅れている梅の開花が待ち遠しいです。
高瀬能住宅で、欠かせないのが太陽光発電です。
売電化価格が下がっている現在、
いかに自家消費を上げるかが重要になります。
売ると20円ですが、28円の電気をできるだけ買わないようにすることです。
そのためには、電気自動車と一緒にシステムに組み込むことが重要です。
電気自動車が現実問題になりつつある今、
今まで検討していなかった太陽光発電を
真剣に考える時期に来ているかも知れません。
2022年 2月 5日(土)
今朝は快晴 気温−2℃ 日の出 6時39分
気持ちのいい青空です。
日の出の時間も少しづつ早くなってきて、
散歩の時間が楽しくなってきました。
春が待ち遠しいですね。
太陽光発電パネルは思っているよりも大重量です。
一般住宅に必要な、4.5KW のパネルでも 200Kg を超えるみたいです。
従って、屋根の構造と材質にかなり気を使わなくてはなりません。
できれば、瓦屋根よりも、金属屋根にしたいし
屋根に穴を開ける工法は避け、先付金物でキャッチ工法を使いたいです。
下地への止め付けは、標準より多くし、
屋根下地合板が腐らないように、透湿系ルーフィングが必要です。
難しい問題ですが、疎かにできないので心に留めておきましょう。
2022年 2月 6日(日)
今朝は晴れ 気温ー4℃ 日の出 6時38分
数字はいつもと変わらないのに、
手袋をしていても指先の感覚がなくなるくらい
かなり寒い朝です。
せっかくの日曜日なので、どこかに出かけたいけれど
この寒さなんとかならないかな?
住宅を建てる時に考えなければならないことをまとめてみました。
家全体が暖房計画されているか
家全体が冷房計画されているか
冬の日射取得ができているか
プラン作成は2級建築士以上か
耐久性に関する配慮があるか
モデルハウスにエアコンの室外機が少ないほど良い
可能なら屁面形状、屋根形状共にボコボコは少ない方が良い
この中で一番に考えなくてはならないことは、
耐震等級3 の明確な構造計算かも知れません。
地盤と基礎を含めて計算をする必要があり
構造計算に30万円くらいかかるみたいです。
構造計算について、もう少し調べてみたいと思います。
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