最後のフリスビー競技会 2014/09/07

 

オータムコンペ

 

ハイパーフライトジャパン「オータムコンペ」 2014年9月7日

宇都宮市 ろまんちっく村 にぎわい広場

ケンザブロウの最後の競技会は8位でした。

少し残念な結果でしたが、フリスビーを十分楽しむことが出来ました。

写真もたくさん撮ったのですが、何故か真っ黒な写真ばかりになって、使える写真がありませんでした。それも、残念な結果ですね。

しかも、この日は残暑が厳しく、車にいるのが苦痛で、エアコンをかけるか、公園の森の中を散歩するかのどちらかしか無く、時間を潰すのに苦労しました。

試合の方も、集中力を欠き、思うように行きませんでした。

というか、記憶にあまり残っていません。

暑さで、ボーッとしていたのだと思います。

フリスビーを始めて1年、毎週日曜日の早朝、広い公園で練習をしてきて、フリスビーで犬と遊ぶのは本当に楽しいのです。

練習をすれば、どんどん上達し、信じられないようなジャンプを見せてくれたりもします。

愛犬との信頼関係も、強くなり、側にいることが、ごく自然なものになっていきます。

競技会に参加した経験も、いい思い出になりました。それがまた、愛犬との強い絆になったことは間違いありません。

残念ながら、大会では良い成績を残せませんでしたが、それとは別に、大会に参加してみなければわからない、緊張感や、集中力、精神的な安定感を、愛犬と一緒に経験できることの素晴らしさは、何者にも変えられない経験になりました。

ただ、午前に1回、午後に1回、の試合形式は、私とケンザブロウの収集力を維持するのには、時間が長すぎました。

長い時間車に待機するのは、苦痛でしか無く、ケンも車から出たがるし、結局、何回も散歩をすることになり、なかなか緊張感を維持して集中力を上げていくようなリズムを作れなかったのが、大会の参加を止めようと思うきっかけになりました。

でも、フリスビー自体は、凄く楽しいし、広い公園があれば簡単にできるので、フリスビーを始めて良かったと思ってます。

 

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