シェルティーLove

シェルティーの子犬と一緒に遊ぶ（作業をする）ことで、お互いの信頼関係を強くし、楽しく躾をすることを目指します。特にアジリティーの器具を使って遊ぶことで、目的意識を持って躾ができて、絆が深まるはずです。子犬と一緒に成長できるよう頑張ります。

我が家の愛おしいシェルティーの仔犬スグハは、もうすぐ６ヶ月。今が能力の伸び盛りで、教えることを、どんどん吸収していきます。この成長のボーナス期を逃すこと無く、上手く使って強い絆を育みたいと思っています。そこで今週からアジリティを始めます。

我が家にやって来てもうすぐ３ヶ月、生後５ヶ月のシェルティーの仔犬”スグハ”もお転婆ながら、自我にも目覚め自己主張するようになると、接し方も少し難しくなります。毎日の平凡な日常の中で、かすかな変化を成長に繋げられたら楽しい未来が見えてきます。

もうすぐ５ヶ月になる、シェルティーの子犬スグハとの、ふれあいと遊びの中で、成長していく姿を記録するためにこのブログをはじめました。ありふれた日常の何気ない時間の中で、変化を感じることが少なくなりつつあり、この辺で、大きな変化が欲しい所です。

今までに、いろんな遊びを通して信頼関係を築いてきて、意思疎通が出来るようになってきました。だいぶ命令語を覚えてきたので、本格的な服従訓練を始めるにあたり、今している練習の精度を上げて行こうと思います。楽しみながら練習するのを忘れないように。

ドッグスポーツのアジリティーを始めるには、服従訓練と”カム”と”バック”を教えることが、最初のステップになります。我が家の４ヶ月半のシェルティーのスグハは、ハイテンションの性格で冷静な行動は苦手ですが、一緒にする作業を楽しんでほしいです。

我が家の新しい家族、シェルティーの「スグハ」にいろんな練習を通して、フリスビーやアジリティーなどのドッグスポーツで一緒に遊べるように訓練します。その最初のステップの”指示道理に子犬を動かす”ことを目指して、楽しみながら練習をしましょう。

今日、４ヶ月の誕生日を迎えたシェルティーの子犬に、アジリティーの基本動作の最初のステップである、”カム”と”バック”を教えることにします。服従訓練も十分ではない、スグハがアジリティーの練習を通して、自制心を身につけることを目的とします。

子犬は乾いた砂に水が染み込むように、いろんな物を吸収していきます。簡単な”しつけ”から少しずつ練度を高め、服従訓練につながるようにしていきます。まずは、先住犬でボーダーコリーのイチハと一緒に行動できるよう、散歩で少しずつ慣らしていきます。